知ることは、障がいを無くす
先日久しぶりに美術館に行ってきたSです(/・ω・)/
ECやWeb業界で働いている頃は、しょっちゅう行っていたのですが、
高橋工務店に入ってからは吸収作業が必要なくなったので
クリアな気持ちで見れて幸せでした🥺
さてさて今日は高橋工務店に新しく仲間入りした看板をご紹介します❕❕
中々なパンチですよね😆
購入に至ったきっかけもこの強力な絵をたまたま発見したからとの事❕
しかもこれ実は・・・!
堀本健嗣さんという方が絵を書いていて、
よーく見るとわかるように、
ハンディキャップを持った方を応援する社会貢献活動につながる看板になっているんです。
\ 看板上部 /
作者の堀本健嗣さん自身も、知的障害B(軽度)をお持ちの中で
この活動をしています。
目を引くアートで看板をよく見ていただき、
『知ることは、障がいを無くす。』を実感していただければと思います!
さらに看板だけでなくこのような感謝状も頂きました😭
このような活動に参加できるこちらが感謝を送るべき立場とも思えるのに、
心遣いがとっても嬉しいですよね🥺🥺🥺
また、この看板の売上の一部を作者本人にも還元されるという事なので、
もし同業の方がいましたらこちらの看板も視野に入れていただければ
活動を応援できるのかな?と思います😊
ハンディキャップを持つ方が当たり前に、
普通の存在になっていくように、知って理解していければと感じます。
障がい者という言い方の他にも、世界には様々なマイノリティーと言われている人達がいます。
マイノリティーである事に誇りを持つ方もたくさんいます。
マジョリティの中で生活していると忘れがちな事ですが、
色々な区別は大事なようで一番の差別だとSは思うので、
いつかこの活動が実を結んで
皆変わらず生きやすい世界になっていったらいいですね(/・ω・)/
それでは今日はこの辺で~
Sでした🙋